ワンコイン英会話サークルに行ってきたレポ(1)
都内 各地で定期的に開催されているワンコイン英会話サークルに行ってきたのでレポります。
前回でも申したように、
私自身の英語レベルについては
初級者が1で上級者が5だとしたら
私のレベルは2.7だと位置づけている。
というのも、会話になるとグダグダだが読み書きなら理解できたりするという
典型的な日本社会の英語学習で生きてきた人間だ。
何度も諦めたが、またやる気が出たので
英会話サークルを見つけて行くことにした。
なんせ、500円なら試してみてもいいだろう、と思った。
以前にも英会話クラブやオンライン英会話など試みたことはあるので、
英会話のイロハは熟知している!
とにかく、自分のことについて話さなくてはいけない。
自己紹介からはじまり、
趣味や仕事について。
家族や子供の頃のこと将来のこと。
友達のこと。先週のこと、来週のこと。
とにかく、根掘り葉掘り自分について質問され、答えなくてはいけない。
なんで、今日はじめて会った見ず知らずの人に、そんなプライベートを明かさなきゃいけないのか⁉︎という、ストレスはあるが、
わかりません。答えたくありません。
では、英会話は成り立たない!
そんなわけで、ある程度 話す内容を準備して挑んだ。
教室に入ると 初級者テーブル 中級者テーブル 上級者テーブルと分けられていて、自分で選んで座る。
15〜20人くらいいただろう。後で聞くには、なぜかその日は多くて、いつもは年配の方が多いが、この日は若い人が多かった。
私は緊張してカチンコチンだった。
中級に座るかちょっと迷ったが静かに初級グループに座った。
初級グループは人数が多くてテーブルを2つに分けられた。そして、その中でペアを作って2人で自己紹介の会話をすることになった。
私は目の前の常連だと言うおじいさんと組むことになった。段取りはリードしてくれた。
が....
おじいさんの話が全く伝わってこなかった。
何しゃべってるかわからない。
本人は流暢に喋ってる身振りをしているが、時制もぐだぐだでいつの話をしてるのやら?
という感じだったので、遮って質問してみたら、
「今は僕が話す時間だからあなたは聞いてるだけでいい!」と制止された。
え?
それから、私は黙って、そのおじいさんのわけ分からない長い話をきいていた。
そして、自己紹介タイムのおわりの合図
もちろん、私の自己紹介の時間はほぼなかった。
忘れたけど、20分くらいかな?すごく長く感じた。
ちなみに、その教室に先生はいない。
受付で名前をチェックしていた女性が進行役でテーマを振ってタイムキーパーをする。
次にグループで会話。
テーマは自分の仕事について。
え?
他の人とは自己紹介してないのに、急に仕事の話ししなきゃいけないのか。
なんだか段取り悪・・・と思った。
隣の男性は、尋常じゃないくらいの汗をかいてる。暑い×冷や汗 なのか尋常じゃない!
Tシャツしぼってこい。←まじでそのくらい。
そして、次はプリントが配布されて、その課題について話す。
予想通り、あのおじいさんのおかげで脱線しまくり。
内容にあまり沿っていない会話になっていた。
最後の15分くらい、それぞれのグループから代表1人だして、話したまとめを発表タイム
想定してなかったから、焦ったけど
進行役の方がちゃんと発表に向いてるキャラの人をさりげなくチョイスして
勢い任せに発表。
たいして誰も聞いてないので大丈夫w
20分間→ペアで自己紹介
40分間→グループで会話
40分間→プリントの課題について会話
10分間→発表
10分間→他のグループの誰かとマッチングされてペアで会話
はっきり時間は覚えてないけど
大体こんな感じ!
この日はおわり
その後、私はもう一度リベンジに挑みました。
つづく