整形手術について考えてみた
最近は整形手術のボーダーラインが曖昧なった気がするので
私なりの線引きをしてみた。
シミ、ホクロ取りのレーザー→違う。
アイライン、眉毛のアイメイクタトゥー→違う。
それ以外の切る、もしくは注射で注入系は整形←ざっくり
私は整形の経験はないが、整形してる人のことは肯定派。
(というより、個人の自由なのでどうでもいいっちゃいいが。)
リスクを十分に理解して挑むなら、好きにすればいい。
しかし、整形の文化になって行くことに対して嫌なことが2つある!
一つは、
イチイチあの人は整形、あの人は天然美人と分けるのはもう止めていいんじゃないか?と思う。
キレイな人はだいたい影で「あの目は絶対、整形よね」と言われる。
正直、これは聞き飽きた。
私としては、その人が整形だろうと、なかろうとどっちでもいい。
世の中のキレイな人はだいたいメイクでかなり化けている。カラコンだけで、整形くらいの威力がある。
メイクで化けようが整形手術で化けようが、本人の努力であることは同じだろうと思う。
もう一つは、違和感のある整形。
時々、自分を見失ってる整形美人がいる。
あの、整形タレントのVanillaのような顔。
整形を追求し過ぎていてナチュラル感が全くなくなった顔。アレは正直、長時間見てるとキツい。胸やけしてくる。
それか、失敗しちゃった顔。
以前、たまたま会話を交わした女性で、彼女の鼻はスラっと高く真っ直ぐな鼻筋だったが、鼻のテッペンが....変。
何か硬い棒がもうすぐで皮膚から突き抜けてきそうにトンガっていたのを見て。気持ち悪かった。
あと、顔は目がクリクリのシワもシミもないドールのような童顔なのに、髪はコシもなくペッタン。声もガラガラのおばさん声。振る舞いもおばさん。
ドール顔だけ追求しちゃってるのも違和感。
そういう違和感のある顔(=非人間顏)は、できれば近寄りたくない。
キレイになる=整形すればいい
ではない、ってことだ。
整形外科医のぶっちゃけトークで
「やり過ぎなければ、キレイになれる」と聞いたことがある。
何でもそうだが、欲が出るとキリがない。
ほどほどが一番いい。
リスク背負ってまで整形手術をするなら、しっかりキレイになって頂きたいものだな、と思う。
韓流アイドルのクオリティーは高い。
顔面だけじゃないキレイさがある。
まぁ、キレイじゃなきゃアイドルになんてなれないが。